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浦部農園直売所
(くろいちごの里)
甘ぁいイチゴを食べたくて、
そして皆様にも
食べていただきたくて、
日々イチゴ作りに励んでいます。
特に、土作りには力を入れ、
土耕栽培にこだわって
イチゴを作っています。
安全な有機物であるふすま(小麦殻)を使った、
土壌消毒を行っています。
土壌還元消毒法と言われるもので、
自然に優しく、
土にも優しい方法です。
病害虫や病原菌を死滅させますが、
良い土壌微生物を増殖させ、
土の中を良い状態にして行きます。
堆肥などは使用せず、
緑肥であるソルゴーを一定期間植え、
刈り取っては、
土の中にすき込みます。
ミツバチを使って栽培していますが、栽培期間には、
天敵農薬などを
使用することで農薬散布を
減らしながら、
安心して食べられるイチゴ作りを
目指しております。
2021年から更に高品質な
美味しいイチゴを目指して
新しい栽培方法を取り入れました
高濃度の水素酸素水によって育てる
全く新しい試験的栽培を
スタートしました
栽培している品種の
ご案内
とちおとめ
栃木生まれ。
甘みと酸味のバランスに
優れたイチゴ。
これがイチゴだぁって感じがします。
完熟のとちおとめは、ホント美味い、
まさにイチゴの王様。
12月上旬から5月末までの早生種
やよいひめ
群馬生まれ。
大粒系で糖度が高く酸味が少ない。
甘くて歯ごたえも良い、
日持ちするイチゴです。
1月上旬頃〜5月末までの晩生種
かおり野
三重県生まれ。
大粒系で糖度が高く酸味が少ない。
新しい品種、甘みが強く
酸味が少ないのが特徴。
11月下旬から5月上旬までの極早生種
くろいちご
千葉県生まれ。
「くろいちご」は浦部農園が
名付けた俗称です。
当農園のメイン品種、
独特な色と深みのある甘さ、
酸味は少なめ。
イチゴの女王様と言っても
過言では無いほど、最高のイチゴ!
Q&A
Q1. 「くろいちご」とは?
品種名「真紅の美鈴」
千葉を代表する「ふさの香」を母親(♀)に持ち、
やはり千葉生まれの「麗紅」父親(♂)から生まれました。
生粋の千葉っ子イチゴです。
Q2. 「くろいちご」は
どんなイチゴ?
濃い深い赤色、ワインの色にも似た独特な風合いをしており、
今までのイチゴにはない色合いのイチゴです。
「くろいちご」は、中が白いイチゴと違い、果肉の中まで赤いのも特徴
です。
Q3. 「くろいちご」の味は?
コクのある深い甘さが特徴で、
酸味はほとんどありません。
Q4. 「くろいちご」の
もうひとつの特徴は?
ワインレッドのような渋い色の
イチゴですが、アントシアニンの量がすごく多いんです。
35mg(100mg中)の含有量です。ですから、外見も中身も深い赤色なんです。
ビタミンCの含有量もトップクラスで、79mgもあります(100mg中)。
Q5. 採れる時期は?
12月中旬頃から採れ始め、
5月いっぱいまで採れます。
Q6. 「くろいちご」の
ネーミングは?
当農園のブランド名です。
(可愛いので、ひらがな文字に
こだわっています。)
試験栽培当時から育種家の了解のもとで使用しています。
栽培時期、栽培方法から収穫時期、販売方法まで経験と検討を重ね、
高品質を目指した栽培方法により、「くろいちご」として販売しています。
2010年(平成22)試験栽培を開始し、農園直売、全国宅配の他、地元直売所、道の駅などで販売。都内洋菓子店、フルーツカフェ、鎌倉、横浜のレストランへの卸しを行っております。
Q7. 「くろいちごの里」とは?
出会えたこのイチゴ、大切に育てて行こうとの想いから、
この「くろいちご」を中心とした
新しいスタイルの農園、
「くろいちごの里」を作りました。
少量生産で品質の高い美味しいイチゴを提供し、
生産・直売するだけではなく、
加工品製造やカフェなども展開する、
そんな農園を目指しております。
浦部農園へのご予約やお問い合わせは
お電話にてお気軽にご連絡ください。
皆様からのお問い合わせ・ご来店を
心よりお待ちしております。
TEL0475-34-1583
[営業時間]
cafe 10:30〜15:30
直売所 11:00〜15:30
[営業時間]
cafe 11:30~15:30 (9 月〜11月のみ)
直売所はお休みいたします
[定休日]
6月~11月 水曜日・木曜日
12月~5月 木曜日
千葉東金道路山田ICから約20分/圏央道茂原北ICから15分